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★2年生へ この本よんでみて

◆「2年生へ この本よんでみて」 ここから予約ができます。


『ヒンギスさんと とけい』
パット・ハッチンス/さく たなか のぶひこ/やく ほるぷ出版
 ヒンギスさんのいえは、4かいだてです。
【クイズ】
 1かいの げんかんの とけいは  4じ23ぷんです。
 2かいの だいどころの とけいは  4じ26ぷんです。
 3かいの しんしつの とけいは  4じ25ふんです。
 4かいの やねうらべやの とけいは  4じ20ぷんです。
 さて、どれが ただしいでしょう。

【ヒント】
 「ヒンギスさんと とけい」の本をよめばわかります。

こたえが わかった人は としょかんまで しらせてください。
                     (いまりしみんとしょかん かんちょう)


『さいごのまほう』
中島 かずこ/さく 金の星社
 もうすぐ まほうがつかえなくなる、としおいた まじょのおはなしです。さいごのまほうを使って「いいもの」になろうと、花やとりと あれこれへんしんしてみます。でも、どれも あまりいいものではなさそうです。さいごには、何にへんしんするのでしょう。つづけてシリーズもよんでね。

     「まじょのけっしん」
     「まじょのいのり」
     「まじょになりたい」
     「さよならまほう」



『ふたりはいつも』
アーノルド・ローベル/さく 文化出版局
 かえるくんと がまくんはなかよし。ふゆには そりすべり、なつには木の下にならんで アイスクリームをたべ、あきには おちばそうじ。
 そしてクリスマス・イブには…。
 「ともだち」って すてきだな。そんな二ひきの声がきこえてきます。シリーズでよんでね!

     「ふたりはともだち」
     「ふたりはいっしょ」
     「ふたりはきょうも」



『ちいさいおうち』
バージニア・リー・バートン/ぶん・え いしい ももこ/やく 岩波書店
 にんげんとおなじように、じつはおうちにも きもちがあるのです。
 この本の小さいおうちも うれしくなったり、かなしくなったりします。あなたの すんでいるおうちは、今 どんなきもちなんだろうね。


『ごきげんなすてご』
いとう ひろし/さく 徳間書店
 おとうとなんて大きらい!
3ヶ月前にやってきたばかりなのに、お母さんは おとうとばかりかわいがって、あたしのことなんかほったらかし。だったら、あたしすてごになっちゃうからね。
 きっと、すてきなうちに もらわれるんだろうなぁ。


『たんたのたんてい』
なかがわ りえこ/さく 学研
 たんたが しんぶんをとりにいくと、ゆうびんうけには、しんぶんがありません。かわりに、はみがきチューブがあります。いったい だれが、しんぶんをもっていったの?
 たんたが、はんにんを さがします。


『やまんばやかた たんけんします!』
ごとう りゅうじ/さく さとう まきこ/絵 ポプラ社
 「やまんばやかた」は がっこうのうらにある、ふるくて大きないえ。のらねこやのらいぬが いっぱいいて、こわそうです。
 クラスで たんけんすることになりました。いったい、どんなところなんでしょう。


『モイくんとカボーくんのはなし』
たかどの ほうこ/さく・え アリス館
 たまごから たいせつにそだてた サンショウウオを、いけに かえしに来たモイくん。そこでであったカボーくんは、どうして ここに来たのでしょうか?


『おじいちゃんがおばけになったわけ』
キム・フォップス・オーカソン/ぶん エヴァ・エリクソン/え 
ひしき あきらこ/やく あすなろ書房
 エリックのだいすきな じぃじは もういません。しんでしまったのです。そのじぃじが おばけになって、エリックのへやへ やってきました。大きなわすれものを したらしいのです。エリックは、じぃじの わすれものさがしを てつだうことにしました。


『きえた犬のえ』 (ぼくはめいたんてい ①)
マージョリー・W・シャーマット/ぶん 大日本図書
アニーが きいろのえのぐで、いぬのファングのえを かきました。そのえが なくなってしまったのです。さあ、めいたんていネートの でばんです。
 「ぼくはめいたんてい」のシリーズは 6かんまであります。いっしょに なぞをといてください。


『ミルク』
おおむら えつこ/さく 新風舎
 オイラはノラネコ。ミルクをくれるっていうから、おばあさんのへやへ いってみた。そこで けいとだまにとびつき、つぎに げいじゅつかのへやでは さくひんをひっかき、つぎのへやでは ネズミをおいかけて ピアノのうえを走り……。
 アパートは おおさわぎ。こまったノラネコ?いえいえ、ほんとうはね…。


『おとしものしちゃた』
なかやま ちなつ/ぶん ちょう しんた/え 自由国民社
 サッサさんは、なんでも ぱっぱとかたづけます。
「ちらかってるの だいっきらい」
のはらで たんぽぽ かたづけて、みちで のらねこ かたづけて。そしたら「たいへん! おとしもの しちゃた」 あれあれ?「っ」がないよ。こまたなぁ。サッサさんの「っ」、どこに いちゃたのかな


『ぼくのかわいくないいもうと』
はまだ けいこ/さく ポプラ社
 ぼくのいもうとは 1ねんせい。すごい おしゃべり!すごい でしゃばり!さいあくなことに、うちではへやがいっしょ。ぼくは、なんて ふこうなんだ!
 ある日、ぼくは おたふくかぜになった。そしたら、いもうとも おたふくかぜになって…。


『ともだちいっぱい』 (リュックのりゅうぼう ①)
くどう なおこ/さく ちょう しんた/え 文溪堂
 リュックのすきな りゅうぼうは いつもリュックをかついでる。だから「リュックのりゅうぼう」だ。なかよし わたぐも おともにつれて、ただいま ちきゅうのあちこちで げんきいっぱい あそんでる。


『森のサクランボつみ大会』 (ハリネズミのプルプル ①)
二宮 由紀子/作 あべ 弘士/絵 文溪堂
 はりねずみがわすれんぼうだって しっていますか?たんじょうび会をひらいても、なんのためにあつまったか みんなわすれてしまうんです。そんなハリネズミたちが サクランボつみ大会をけいかくすると どうなるでしょう。


『のらねこソクラテス』
山口 タオ/作 田丸 芳枝/絵 岩崎書店
 「しゅくだいがいっぱいで、じんせいって つらいな」と、ぼくは ためいきをついた。そのとき、木の上から はなしかけてきたのが、ソクラテスだった。その日から、ぼくはまいにち ねこにえほんを よんでやることになった。

     「ソクラテスほえる」
     「ソクラテスわらう」
     「ソクラテス耳をすます」
     「ソクラテスつかまる」

と、つづきます。


『へんてこひよどり』 (ぽっぺん先生のどうぶつ日記 ①)
舟崎 克彦/著 パロル舎
 ぽっぺん先生は どうぶつのことばがわかります。だから どうぶつたちが、たのみごとにやってきます。
 たまごがうまれそうだというヒヨドリが「あたしの、すばこをつくって!!」と いいました。

 ぽっぺん先生のシリーズは⑥まであります。









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