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平成27年 夏号 (第192号)

・ひとが育ち、まちが育つ、図書館の実践活動報告書
・これをみれば“一目瞭然”

・第21回図書館☆まつり 
・製菓王 森永太一郎に学ぼう
・調べる学習コンクール作品募集!
・藤田浩子さんのおはなし会
・喫煙所変更について
・図書館員おすすめの本
・利用状況(4月・5月分)
★ 1面
ひとが育ち、まちが育つ、図書館の実践活動報告書

 図書館の役割には、市民の知的好奇心を満たす読書の場の提供と共に、蔵書の構築と資料の収集保存があります。そのため開館5周年にはフレンズのお力で記念誌を作成しましたが、残念ながら10周年記念誌はありません。
 人の記憶は、歳月とともに忘却の彼方に遠のきます。そこで市民との協働の実態や20周年の足跡を残すため、フレンズの全面的支援の元、図書館に関わる多くの市民に呼び掛け、活動の様子や利用者の声を集めました。さらに20周年の伊万里塾の講師の手紙や西日本一を報じた新聞記事、その他関係資料をまとめ、開館以来のキャッチフレーズである「伊万里をつくり 市民とともにそだつ 市民の図書館」を標題として、今年4月に記念誌を刊行することができました。お寄せいただいた声は、55名分にもなりましたが、これ以外にもすでにこの図書館を巣立った方も多数おり、その思い出までは載せることができませんでした。
 開館時に、図書館の名前を『市立』ではなく『市民』と冠したのは、「ひとが育ち、まちが育つ」という図書館の力を信じたからです。これからさらに多くの市民に図書館に集っていただき、新たな市民協働の歴史が、ここから生まれることを願っています。

(前館長 古瀬義孝)

 ※この20周年記念誌は、図書館で貸出しています。



これを見れば、“一目瞭然”

 昨年、開館20周年を迎えた伊万里市民図書館は、歴代フレンズ代表等による20周年記念事業検討委員会(岡田政昭委員長)を組織し、記念誌とパンフレットを作成しました。
 記念誌は、図書館建設以前から現在に至るまでに関わった方々の図書
館への思いと、図書館と図書館フレンズいまりのあゆみを掲載し、パンフレットは、「図書館フレンズいまり~本と人とのであいの場~」とのタイトルで、館内をエリアごとに写真を入れ、説明しています。
 この2冊をご覧になれば図書館建設以前の「図書館づくりをすすめる会」から現在までが手に取るように分かります。
 図書館フレンズいまりの会員には既に送付しております。
 できるだけ多くのみなさんに、図書館の活動を知っていただきたいと思いますので、ぜひご覧になってください。パンフレットは図書館内のフレンズコーナーで一冊100円で販売しています。

(フレンズ前代表 橋口京子)

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★ 2面
★第21回図書館☆(ほし)まつり 7月9日(土) 10日(日)

 図書館の開館を市民と一緒にお祝いする図書館☆(ほし)まつり。
 21回目は「21才、大きくはばたく図書館へ」とキャッチコピーを掲げ、偶然にも21の市民団体の皆さんの手で開催されました。当初は雨の予報も出ていましたが、短冊に揺れる願いが通じたのか、両日とも天気に恵まれ、2日間で約4,000人の参加者となりました。
 恒例となった、伊万里中学校(9日)、啓成中学校(10日)のブラスバンド演奏をオープニングに、館内の様々な場所で、各団体による合唱やおはなし会などの催しが行われました。他にも、布の絵本、押し花、生け花などの展示、手作り作品の販売や古本市なども開かれ、2日間とも大盛況のうちに終了いたしました。

■オープニングセレモニー 
塚部市長の挨拶に「いまりんモーモちゃん」もかけつけました


■挨拶の後は伊万里中学校吹奏楽部が演奏


■「体験de交通安全in図書館」佐賀ポリスふれあい号


■「いまりんモーモくん」も白バイに乗りました


■俳句まつり入賞者のみなさん 力作ぞろいです


■おはなしキャラバンによる、「☆まつりおはなし会」は大にぎわい!


■エンディングはみんなで「手のひらを太陽に!」



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★ 3面
製菓王 森永太一郎に学ぼう

 先日、須古(すこ)邦子さんから、「消費者支援功労者表彰」で、内閣府特命担当大臣賞を受賞されたという嬉しい報告が届きました。須古さんは、森永製菓株式会社コーポレイトコミュニケーション部広報グループ史料室に勤務されています。森永製菓の消費者部門で、「お客様の声委員会」を設置したり、「菓子育(かしいく)」を提唱し、子どもたちにお菓子の知識を広げる活動に従事したりと活躍しておられます。伊万里市民図書館との縁も深く、昨年度本館に常設となった「森永太一郎展示コーナー」設置にも尽力されました。須古さんが、こうして市民図書館に受賞の報告をされたのは、森永製菓の創業者である森永太一郎の故郷伊万里をことのほか大切に思っておられる現れではないでしょうか。この知らせを聞いて、今また改めて、森永太一郎の偉業に学ぶことの意義深さを感じます。太一郎が伊万里の発展に尽くしたように、伊万里市民一人ひとりが故郷に誇りをもち、夢を実現できれば…と願わずにはいられません。
 ところで、大坪小学校では、4年生の総合的な学習の時間で、「森永エンゼルクラブ」の学習が始まりました。郷土の偉人である森永太一郎の生き方から、不屈の心と創造的な態度、博愛の精神を学ぶことが目的です。太一郎の生い立ちや洋菓子作りの苦労を知り、実際にお菓子作りにも挑戦します。また、オリジナルソングやダンスまで創作して発表しようと張り切っています。市民図書館も図書館を使った調べ学習の仕方やまとめ方など、いろいろな面でお手伝いができればと考えています。さあ、どんな学習が展開されるか、今から楽しみです。
(館長 杉原あけみ)



大坪小学校「森永エンゼルクラブ」第1回目の授業の感想から

6月15日(水)

 ぼくは、太一郎さんは、さすがだなと思いました。そのわけは、お母さんとお父さんがいなくなって悲しいだろうけど、自分のことはいっぱい自分でして、36キログラムぐらいあるこんにゃくを30キロメートルぐらい商売に行って、さすがだなと思いました。自分だったら、1キロメートルも重いので行けないと思います。そして、じゅくに行って、熱心に勉強をして先生のかわりになれるほど頭が良くなったからすばらしいなと思いました。ぼくも太一郎さんのように勉強を熱心にして、頭がよくなりたいです。
(大坪小 4年  髙見 そうし) 

 わたしは、太一郎さんのことを熱心だなあと思いました。勉強や仕事をいっぱいがんばって、お金もためて、外国に行ったときは、とても勇気があってすごいなと思いました。わたしだったら、のんきにして強がりだったと思います。太一郎さんは、わたしとくらべものにならないくらいの努力家だったと思います。
 これからわたしは、太一郎さんのようにがんばります。わたしも地道にこつこつとがんばります。
(大坪小 4年  山口 ゆい)

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★ 4面(1)
第1回 伊万里市民図書館・学校図書館を使った 
 調べる学習コンクール作品募集!


■募集期間 平成28年8月1日(月)~9月30日(金)【必着】■

 学校図書館や伊万里市民図書館などの資料を使用して、調べてまとめた作品を募集します。小・中学生の皆さん、これまで疑問に感じたことをこの夏に調べてみませんか。
 テーマは自由、1人でもグループ作品でも応募が出来ます。(※オリジナル・未発表作品)応募者全員に参加賞を用意。さらに、優秀な作品につきましては、「第20回図書館を使った調べる学習コンクール」(全国コンクール)に推薦します。詳しくは作品募集のチラシをご覧ください。皆さんからのたくさんの応募をお待ちしています。



藤田浩子さんのおはなし会

■9月17日(土) 16:00~17:00■
伊万里市民図書館ホールで、おはなしおばさんこと、藤田浩子さんのおはなし会を開催します。
 皆さんの来場をお待ちしています。



喫煙所変更について

 喫煙場所として、南の庭に灰皿を設置しておりましたが、家庭裁判所側、のぼりがまのおへやの外側へ移動しました。今後は決められた場所での喫煙をお願いします。

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★ 4面(2)
図書館員おすすめの本

『未到 奇跡の一年』  岡崎 慎司/著  KKベストセラーズ

 今年の五月、世界中のフットボールファンを熱狂させた、イングランドの「レスター・シティ」に所属している日本人、岡崎慎司選手。「世紀の番狂わせ」とも呼ばれた優勝の原動力として1シーズン戦い続けた岡崎選手の挑戦の記録が本作になります。
 本人の言葉で語られる一年間の記録には、試合の楽しさや喜びだけではなく、実績不足から起こった悔しい出来事や戸惑いも記されています。
 奇跡とも言われる快進撃のシーズンを、岡崎選手自身の言葉を読んで、追いかけてみてください。
(N・Y)

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★ 4面(3)
利用状況(平成28年4月・5月)
伊万里市民図書館利用点数
(月別)
4月
(開館:25日)
5月
(開館:23日)
市民図書館(公民館含む) 27,682点 26,505点
自動車図書館(ぶっくん) 12,351点 12,094点
全館合計 40,033点 38,599点

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